今週は、イエスキリストの受難の週です。月曜朝会で、イエス様が十字架にかけられて処刑され、三日目にご復活された大切な週であることを子どもたちに話しました。マリア様はどんな思いでわが子を見ておられたのでしょうか、母親として思いも知ってほしいと思います。職員室の前に、聖週間のポスターが掲示されています。聖木曜日は最後の晩餐の日、金曜日が十字架にかけられた受難の日、日曜日が復活された日です。シュロの葉が飾られています。このシュロの葉をもった多くの人達に迎えられながら、エルサレムにイエス様が入場されたのです。この一週間、イエス様の受難の出来事と私たちとは、どのような関わりがあるのか思い巡らす時でありたいと思います。本校では、4月26日(土)に、イースター行事を行います。