ペーパーテスト(常識、言語認識、数・図形の理解など)と集団行動観察が主な内容です。
判定の際に考慮いたします。
ご都合のつかない場合は、どちらか一方の保護者の方の面接で大丈夫です。合否には関係ありません。
乗り換え時間を含めて、1時間程度をめやすとしています。これはお子さんの健康と安全な通学を考えてのことですので、ご理解ください。
合否にはまったく影響ありません。ただし本校では、懇談会や授業参観、行事その他などで、保護者にしばしば学校にお運びいただくことがあります。保護者の方のお時間を頂戴することが多々あるかと思いますが、その際はご協力をお願いいたします。
信者であるか否かを問うことはありません。ただし、本校教育の根幹であるカトリックの思想・信仰にご理解をいただくことは大切であると考えております。
併設の晃華学園中学校に進学を希望する女子児童には、内部推薦制度があります。また他校を受験する女子児童もおり、桜蔭/白百合/立教女学院などに合格・進学しています。男子は慶應義塾中等部・普通部・湘南藤沢中等部/早稲田/学習院/開成/麻布/武蔵/暁星その他、多くの中学校に合格・進学しています。
本校では特に受験勉強は行いませんが、基礎学力の定着と応用力の育成をめざす「充実したカリキュラム」と「きめこまかい進学相談」で、高い進学実績をあげています。
現在コロナ感染症対策として、外部の方の来校はお控えいただいています。こちらから校内の360度写真をご覧いただけます。
京王線国領駅前と、中央線武蔵境駅前から学園正門までのスクールバスがあります。
始業時刻・下校時刻に合わせて運行しています。
乗車には年間パスを発行しています。
昼食は家庭からのお弁当と、注文のお弁当が選択できます。
注文のお弁当は、手作り・旬の食材を使用・化学調味料不使用・栄養バランスも良い和食中心メニューを提供するFCNにご協力いただき、子どもの成長にあった日替わりメニューです。
前日21時までに注文するとお昼の時間に合わせて学校に届きます。
詳しくはFCNホームページをご覧ください。
コロナ感染症の状況に応じて通常登校や分散登校、またオンライン学習への切り替えを行なっています。
通常時、本校ではCYOD方式により全児童が1人一台のiPadを持参しており、オンライン授業になった際にもこれを利用します。他校に先駆けて完全双方向でのオンライン授業を確立しており、通常時でもICTを授業内外で活用しています。
メディア教育についてもごらんください。
先取りよりも基礎基本の確実な習得を大切にしており、児童一人ひとりの実情に合わせた丁寧な指導を心がけています。
幼稚園との交流会は年に6回実施しています。
中学高等学校との交流は聖歌隊やクラブで交流機会があります。
各学期に2回程度の懇談会のほか、行事の際や授業参観日を設けています。スケジュールに関しては学期始め頃にお知らせしています。
大丈夫です。児童は入学時は様々な経験をもって入学しますが、それぞれの児童の良さを生かした授業を心がけています。個々の良さを生かしながら、集団で友達と楽しく学べるような授業ですのでご安心ください。
1年生から週に3回の授業を通して、生活の中で使える英語力が身についていきます。
それぞれの子どもの“好き”に応じて、塾に行かれてもそうでなくてもよいかと考えています。ただし、学校のために塾に行かなくてはならないという様には考えておりません。学校の授業や、その授業と関連したリスニングやその他の課題などの家庭学習を取り組むことで、十分必要な力が付くと考えています。
英語科の教員は4人おり、うち1人がネイティブの教員です。
週3回の英語の授業のうち、ネイティブの教員は、1年から6年まで全ての学年を1回又は学年によっては2回教える教員配置になっています。
また、学年毎の「身につけさせたい力」に応じて、ティームティーチングで2人の教員が入る授業や、クラスを半分のサイズに分け、2人の教員が別々に教えるなど、多様な体系で授業を行っています。
大小さまざまな英語のイベントがあります。イースターでは、6年生がイースターエッグを英語のインストラクションで学校全児童分を作ったり、運動会では、英語で応援をしたり、英語で玉入れをしたりします。その他、レシテーション大会(英語暗唱発表)、英語の歌の発表、異学年交流、海外の学校との交流授業など各学年の特別授業など、沢山行っております。
国内留学を行っておりました。2泊3日で国内の英語合宿施設で英語だけで生活する体験を行いました。コロナ禍で、昨年は行っておりませんが、今後も同様の体験学習ができるよう、計画しています。
6年間を通じ、それぞれの技能を伸ばしていきます。まず低学年でリスニング力の育成にフォーカスし、たっぷりと音に親しむ機会、学習を設けます。そして沢山の音のインプットの後、少しずつスピーキング、リーディングの力を育て、そして同時に少しずつライティングの学習もはじめます。すべての技能は繋がって、それぞれが連携して伸びていくことを念頭に、学びをデザインしています。
自主的に英検を受験している児童は沢山います。学校全体では、学んできた英語を確認するために、高学年で、英検協会作成のレベル確認テスト“英検IBA”を行っております。
様々なバックグラウンドを持った子どもがいるので、一概にこれくらいとお伝えしにくいですが、
低学年のころから、沢山の発表機会を持つ環境を経て、話すことに慣れていく学習環境であり、友達の発表から学び合い、また、互いに助け合いながら話す活動を通して英語を日常生活で使いこなせる姿勢が育っていきます。
主に高学年で授業内容から発展させてSDGsの内容につながる流れで、英語を通して社会の課題などに積極的に向かい合う機会を作っています。例えば、5年生では海の生き物の学習から、SDGsの海の豊かさを守る活動につなげたり、テキストの食や輸出入の話からフェアトレードの話につなげたり、宗教科とのコラボ授業で平和と公正の学び、外部講師の方からの話を自分たちの調べ学習・発表活動につなげ、社会的な内容を英語で学ぶ授業を作るように工夫しています。
大丈夫です。
入学したお子様から授業や行事の話を聞くことを通し、また祈る姿を見ながら6年間ゆっくりとカトリックに触れ理解を深めていくことができます。
子育てを支えてくれることと思います。
年3回、神父様をお呼びして保護者向け宗教講話が企画されています。土曜日なのでお仕事をされていても参加しやすいです。(現在はオンライン配信形式で実施しています。)
信仰のお恵みを育てていく場としてシャミナード会があります。毎週休み時間に活動しています。低学年はシスターが担当しています。
6年間には、良い時も困難を感じる時も必ずあります。
どのような時も、祈りや聖書の言葉が身近にあることによって、心が支えられます。
この体験は、保護者、お子様にとって生涯の糧になることを、卒業生の話から強く実感しています。