基礎教育

キリスト教教育に基づいた人間教育をベースに日々、子どもたちのすこやかな成長とより実り多き学びのための指導を追求しています。すべての教員が、子どもたち一人ひとりとていねいに向き合いながら、細やかな指導体制を整えています。

学び方を学ぶ

学習の習慣を身につけて自主的に学ぶ力を育てる

学習の習慣を身につけるには、授業の受け方や家庭学習の取り組み方をていねいに指導していくことが必要です。「教室は間違えるところ」という共通認識のもと、間違いや失敗から多くを学ぶことができる授業環境の中で、子どもたちは向上心や知識欲を積極的に高めています。家庭学習では、低学年は机に向かう習慣を徹底させ、中学年ではそれぞれの興味・関心を広げて自ら学ぶ意欲を育成。高学年は自分に合った勉強方法を見つけて自主的に取り組む姿勢を養い、中学以降の学びにつなげていきます。

主体的な学習への取り組み

五感をフルに使った学習で学ぶ楽しさを感じさせ主体的に学習に取り組む意欲を育む。

本校では受身的な学習ではなく、いろいろな活動を授業の中に組み込むことによって、子どもたちが主体的に学習に取り組む“意欲”を育んでいます。

教員は、子どもたちの発達段階・特徴に応じた最適な教材の選択や指導法等を日々研究し、意欲の源となる“興味”を喚起することに注力。どの教科も頭だけでなく体で覚えることを大事にしており、五感で本質を理解した子どもたちは、徐々に自ら楽しく学んでいきます。

専科教育

6年間を通した質の高い授業
一人ひとりの課題を克服しながら子どもたちの成長を見守る。

英語・理科・音楽・図工・体育の5教科で、教科ごとに専門の教員が指導にあたる専科教育を実施しています。

担任は学年・クラス単位で見るのに対し、専科の教員は1年生から6年生まで縦の流れで指導にあたります。そのため、担任と専科の教員それぞれの視点で、子どもたちのいろいろな側面を見ていくことができます。そのなかで専科の教員は一人ひとりの課題を見極め、課題を克服させながら子どもの成長を見守ります。

副担任制

学校生活のさまざまな場面で子どもの目線から物事を考える

1年生から6年生の各クラスには、専科の教員が副担任制として入り、朝礼や終礼、お弁当の時間に子どもたちをサポートしています。日頃から担任と情報を共有し、子どもたちの様子を理解している副担任は、宿泊行事を含むすべての教育活動の場面に寄り添い、児童と同じ目線から物事を考えて必要な手助けをしていきます。一つのクラスだけでなく、同学年のクラスを行き来する副担任がいることで学年全体を多くの目で見守り、子どもたち一人ひとりへの理解を深めることができます。

チームティーチング

理解度・達成度に応じた、きめ細かな指導を実現する

教科のなかでも特に差がつきやすいのが算数です。そこで3・4・5・6年生の算数の授業では、2人の教員が連携・協力して子どもたちを指導するチームティーチング(TT)授業を実施しています。担任以外の教員は相談役として子どもたちの席をまわって個別の質問に答え、困っている児童に声をかけていきます。重要なのは、わからないところをそのままにしないで、授業の中で疑問を明らかにすること。今後はさらにTTを充実させ、理解度・達成度に応じてきめ細かく指導する体制をより一層整えていきます。

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