異学年との交流を通して、
豊かな人間性や社会性の素地をつくる
縦割り活動は、教員主導型のものもあれば、子どもたちが自ら考えて実践する活動へと発展するものもあります。児童会ではいろいろな学年の組み合わせを考案し、昼休みを利用して男女別の縦割りグループで遊ぶ機会を設けています。
日頃の授業や運動会、クラブ活動、委員会活動など、さまざまな場面で縦割り活動を取り入れ、日々の活動からも人間関係や社会性を育む機会をつくっています。また、併設の幼稚園との縦割り活動や、中学・高校のクラブ活動との連携も行っています。