2年生、3年生、5年生が起震車の体験をしました。激しい揺れを体験し、しっかりと机の脚をつかんでおかないと、子どもたちの体は投げ出されてしまうのではないか、と思うほどでした。体験が終わり、次の授業を受けていたとき、やや強い揺れを感じる地震が起こりました。子どもたちは一瞬ハッとした表情をした後、素早く机の下にもぐりこみました。訓練の成果が早速生かされていたようです。