3年生の算数では、「三角形と角」の学習をしています。コンパスと分度器、定規を使って三角形をかきました。
「3つの辺の長さがわかっているとき」と「2つの辺の長さとその間の角の大きさがわかっているとき」の作図の仕方をもとに、今日は「1つの辺の長さとその両はじの角の大きさがわかっているとき」の作図の仕方を考えました。この学習を始めたときには苦戦していた子たちも、段々とコツをつかんできたようです。
「底辺をかいた後は、分度器だね!」
「長さが分からないから、線を長めに引いておこうかな。」
など、これまで学習してきたことをもとに、それぞれが工夫をしながら自分たちで作図をすることができました。