科学クラブで空き缶をつぶす実験を行いました。アルミ缶の中に少量の水を入れ、ガスコンロで熱します。水がふっとうして数秒後、アルミ缶の口を下方向へ向けて水の中へ。するとアルミ缶が大きな音を出してつぶれます。水が水蒸気になることと、大気圧を利用した空き缶つぶしです。
4年生はまだ火を扱うことに慣れていないため、6年生と協力しながら取り組みました。縦割りで協力できるのもクラブの良いところです。