小学校に関しては現在ご利用の環境を継続してご利用いただけます。進学時は進学先の対応をご確認ください。
晃華学園中学新入生について、来年度からは内部生・外部生ともに小学校と同基準での選択制になります。
Apple Pencil自体の購入は現状必須ではありません。
Apple Pencil以外のタッチペンでも十分ですが、ペアリングなどの準備操作が必要な場合はお子様自身が実施できるようご準備ください。
入力にタッチペン類を利用する際、別途連絡します。
学年別の使用レベルについては後日提示される別紙をご覧ください。
現時点での例としては、
頻度としてはほぼ毎日
学年に応じて写真撮影や簡易な編集から、指によるタッチでの入力から、タッチペン、キーボードによる入力、また機器や情報の取り扱いについての指導などを行なっていく予定です。
数年を移行期間と考え、現在ご利用中の旧式iPadをご利用いただくことは当面可能としていきたいと考えていますが、アプリが対応しない、動作不良が生じるなどの場合の対応は致しかねますのでご理解ください。
AppleCare+や、携帯キャリアから提供されている保険、クレジットカードに付帯する保険、保険会社が提供するモバイル保険などがあり、本体破損やガラス割れ対応可否、紛失補償など条件が異なるようですので、ご家庭のご都合に応じて選択していただければと思います。
ほぼ毎日の頻度で利用することになります。個人用端末のご用意をお願いします。
今後購入をお考えの場合、Apple Pencil、またはApple Pencil2に対応する機種をお選びください。
Apple Pencil自体の購入は必須ではありません。Apple Pencil以外のタッチペンでも十分ですが、ペアリングなどの準備操作が必要な場合はお子様自身が実施できるようご準備ください。
入力にタッチペン類を利用する際、学年ごとに別途連絡します。
低学年では指でのタッチやフリック、タッチペンでの入力が主となると考えています。中学年以降長文を入れるなどの場合、キーボードの利点も必要になる場面があるかと思います。
身につけるべき技能として高学年では鉛筆と同程度の速度で文字を入力することを目指します。
カバー類についての指定はありません。
装飾関連については文房具類の規定に準じたものになることをご理解ください。
小学校使用の上ではApple IDは各ご家庭に作成設定をしていただきます。指定はありません。
現時点では晃華学園中学に進学する場合、初期化・端末とApple IDを切り離す操作をお願いすることになります。
小学校使用の上ではストレージ容量の指定はありません。
晃華学園中学の場合、「下限32GBというのはあります」とのことです。
小学校ではセルラーモデルでもご利用いただけます。
ただし、現時点では晃華学園中学進学時に実施する「初期化」と「一括設定」の中で、sim契約が有効な端末でもセルラー回線を使用できないような設定になりますのでご注意ください。
学校での使用はもちろん、ご家庭でも宿題等で使用するのでランドセルに入れての通学をすることになります。
本体やタッチペン等の付属品にも記名を確実にしていただく他、ケースなど保護具のご利用をお勧めしています。
学校としては収納場所を決める、使う場所を指導する等、利用方法全般の指導をしていきます。
紛失についてはこちらからAppleIDとパスワードを利用しての位置検索が可能です。
登下校時の負担増の懸念については学校側も認識しており、負担軽減についての検討を進めております。
また、ランドセルのフィッティングについてもお子様の成長に合わせてベルトの調整をする、重たいものと軽いもので入れ方を工夫するなどを推奨していきます。
①既に購入済み・新機種発表に合わせて型落ちを購入予定など各ご家庭により実態が大きく異なっていること
②保護者の方の来校が制限されるなか、小学校での一括購入の場合それぞれに応じた機種・カラー・スペックなどの要望を受け、発注、引き渡しのプロセスを考えると、現時点では現実的ではないこと
から今年度は一括購入は実施しません。
新入生については検討中です。
低学年からICT機器に触れ、使いこなせるだけの能力を身につけることはこれからの時代では読み書き計算と同様、生きる上での必須能力であると考えています。
変化という意味でご不安な点もあるかと思いますが、ご理解とご協力をお願いします。
晃華学園小学校では、完全に個人持ち端末とすることで、既に購入し利用している方に新規の金銭的負担をお願いすることなく、また学校外での活動(習い事等)や卒業後でも利用が可能となることを見越して各ご家庭に購入をお願いすることとしました。
ご理解ご協力をお願いします。
サイズについては7.9インチから12.9インチと幅があり、重量も約300gから約640gと幅があり、それぞれ一長一短もあると思います。
機種を選ぶ際には「ご家庭で重視したいこと」により選択が変わるかと思います。
導入コストを重視すればiPad
持ち運びや取り回しのしやすさであればiPad mini
画面の大きさ=一覧性・筆記スペースを重視すればiPad Air
将来的に複数の資料を表示して使いこなしていくべくiPad Proモデルを選ぶこともあるかもしれません。
他校の動向としては一斉導入コストの面からiPadを選択する学校が多数派と認識しています。
しかし、法定耐用年数4年ということもあり、小学校生活、あるいは中学生活含めて使い続けるのか、お子様の成長に応じて段階的に機種を更新するのかはご家庭の考えもあるかと思いますので、ご検討ください。
学園内では高速大容量のWi-Fiネットワークの整備が完了しており、各自の持ち込み機種を登録&パスワードの入力でネットワークへ接続して利用することになります。
学校外での通信費については家庭でのご負担となります。
問題ありませんが、ご家庭やご本人同士で見分けがつかずご不便があるようでしたらアレンジしていただいて構いません。
Google Art& Cultureアプリについては本校の方でアプリ利用のアクセス権を付与しました。本日以降はアクセスできるようになっていると思います。
こちらは世界中の文化遺産などをオンライン上で楽しむことができるものです。
また、
「”Art & Culture”がローカルネットワーク上のディバイスの検索及び接続を求めています。ローカルネットワークを使用して、WiFiネットワーク上でCast対応ディバイスを検出します」というのは許可していただいて大丈夫です。
Springin’は4歳から楽しめるプログラミングアプリです。17+(17歳以上)というのはアプリ内に「ギャンブル、コンテスト」要素が含まれるために出る表示ですが、本校では問題ないと考えております。
一部の学年でプリントの配布が遅れていたようです、混乱を招いてしまい申し訳ありませんでした。
今後メディア部からのお知らせはホームページ内、保護者の方向けページからもご確認いただけるようにいたします。
予定期日までに登録できなかった機種についても、登録フォームをご利用いただきまして、順次設定を進めて参ります。また端末入手までの間に、Googleクラスルームなどで出される宿題・課題などについてはご家庭の別の端末でも、インターネット経由でご対応いただけますので、おうちではそのように対応してください。
作業の都合上、登校するタイミングとネットワーク接続許可のタイミングがずれる場合がございます。
登校した際にネットワークに接続できない場合はメディア担当までお申し出ください。
3年生から6年生は2021年4月19日から持参登校を開始します。1年生、2年生については2学期からの持参登校を開始しています。
低学年では指でのタッチやフリック、タッチペンでの入力が主となると考えています。中学年以降長文を入れるなどの場合、キーボードの利点も必要になる場面があるかと思います。
身につけるべき技能として高学年では鉛筆と同程度の速度で文字を入力することを目指します。現時点でキーボードの購入指示・指定はありません。
現時点ではApple Pencilに対応していることが端末選定基準ですので、それぞれの差異について、アプリや指導では問題ないと考えています。
ただし、画面サイズによって書き込みのしやすさ、表示できる情報量など多少の違いがありますから、ご家庭でご検討、ご判断ください。
校内のネットワーク環境に接続する場合には規定ジャンルへのアクセス制限と登録端末しか接続ができないようにするセキュリティがかかっていますが、基本的にはご家庭でスクリーンタイム・アクセスコントロールを利用して保護者の管理(ペアレンタルコントロール)をかけてください。
なお、VPNをご利用の端末では、VPNがオンのままだと本校のセキュリティと干渉してインターネットに接続できない事例が生じています。校内でインターネットを利用する場合はVPNをオフにすると改善されることがあります。
カバーについては指定はありません。端末保護に適したものをご利用ください。キャラクターデザインなど装飾については学用品規定を準用します。
Googleフォームは学校のアカウントで使用するように事前設定されています。classroomアプリから開いても、Safariで別のGoogleアカウントでログインしているような場合にこの表示が出ます。
Safariで「Google」と検索し、右上のアイコンから、「ログアウト」を選択してください。
当面は学校で契約しているポケットWi-Fiを利用できるようにし、今後早急に設備強化を図ります。
パスワードを変えても良いが、変えなくても良い。
この警告文はAppleのセキュリティ向上に伴い表示されるようになったものです。
Appleが把握する漏洩したことがあるパスワードリストと端末のパスワードを定期的に照らし合わせ、一致・類似している場合にこの表示が出るようになるようです。
不安になる面も確かにありますが、アカウントIDとパスワードの2つがセットで漏洩したわけではなく、直ちに不正アクセスや危険を招く状態ではありません。
本校で付与したパスワードは比較的平易なものなのでこの表示が出やすいのも確かです。
お子様自身がパスワードを忘れた・課題にアクセスできない、という場合に学校でも支援しやすいようになっていますが、ご家庭の判断でパスワードをより複雑で強固なものに変えていただいても構いません。その際はご家庭で新パスワードを管理していただき、学校での支援を必要とする場合はパスワードリセットなどの対応となる可能性がありますのでご承知おきください。
文部科学省が推奨するように、第三者機関による認証(ISO/IEC27017,27018)に基づき適切にセキュリティ基準を満たしているサービスとみなすことができ、外部への情報資産持ち出しや外部送信には当たらないと考えることができます。(「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」 (令和3年5月版)ハンドブック)
文部科学省が示すガイドラインでは、個人を認識できるよう、アカウント名をランダム・複雑化しないことが強く推奨されています。
_クラウドを活用した協働学習を行う際に足かせにならないためにも、ある程度の利便性の確保は不可欠です。 また、ランダムな英数字の羅列をアカウント名にしてしまったために、結局それらが誰のアカウントか判別できず、アカウント名と個人を紐付ける資料を別途作成するようでは、セキュリティの観点からも本末転倒です。
最新の本ガイドライン、ハンドブック(いずれも令和3年5月版)を参照し、適切なセキュリティ上の対応を行った上で、アカウント名は複雑化しないことを強く推奨します。
また、児童生徒個人のアカウントには、個人の学びの履歴が紐付いています。先生も、ご自身で作成された教材等はアカウントに紐付いて保管されています。そのため、同一の組織、環境(学校、市区町村、都道府県)で 同じクラウドサービスを利用しているのであれば、基本的にアカウントは個人に紐付く(異動の際に都度リセットされない)運用にしておくとよいでしょう。また、別自治体への転校・異動などアカウントの変更を余儀なくされる場合は、 児童生徒には学習データが、教師には作成した教材データーなどが移行できるように準備しましょう。
新学習指導要領では、情報活用能力が言語能力と同様に「学習の基盤となる資質・能力」に位置付けられています。情報活用能力の育成に、GIGA スクール構想で整備されたICT環境を使わない手はありません。
児童生徒に1人1台端末を使わせる際に、メールやチャット等の機能を一律に制限してしまう自治体があります が、実社会ではもはや、メールやチャットでコミュニケーションを取ることは当たり前です。児童生徒も、学校の外では自分や保護者の端末でそれらを使っているという場合も多いでしょう。制限ばかりでは、実社会で活かせる情報活用能力は身につきません。
最新の本ガイドライン(令和3年5月版)を正しく理解し、安全に、適切な形でサービスを利用できるようにしましょう。 _
十分な安全性を備えていると考えています。
2021年7月現在、Zoomでの通信は国際的な暗号基準の中でも強力と言われる「AES256」に基づいて暗号化され、外部から覗き見ることは極めて困難です。
また、会議室の設定をその都度実施して使い回しを回避したり、待機室を設定したりして、本人かどうか確認できないユーザーは入室を拒否するなどの対応をしています。また、zoomは以下の国際的認証なども取得しており十分なセキュリティと利便性を備えていると認識しています。
Trustee / BBB、SOC2、SAS 70、Privacy Shield、FedRAMP
リスクよりメリットの方が大きいのでオンにすることを推奨しています。
Appleはあなたの判断・許可に基づいて位置情報を収集します。位置情報は暗号化され、個人が特定できない形で送信されます。
また、これに付随して公衆wi-fi・電話基地局情報も匿名の暗号化された形式でAppleに送信されます。
位置情報はマップや経路情報、利用頻度の高い場所や位置情報に基づく通知に利用されることがあります。
位置情報の提供許可はアプリごとに設定できます。
これらが侵害され、数十億人の利用者情報から個人情報をピンポイントで特定される可能性よりも、地図を活用できたり、家族で位置を共有したり、紛失や所在不明時に検索できることのメリットがが大きいと考えています。
また、住所が漏洩する危険性はむしろSNSへの安易な投稿などに起因することが多いのが実態です。これらについては、使用方法を指導していきます。
一方で、設定→プライバシー→位置情報サービス→システムサービス→「利用頻度の高い場所」はオフにしても良いと思います。
①こちらがオンで履歴を蓄積しており、②かつ端末を紛失し、
③端末のパスワードロックが弱い場合には
自宅や立ち寄り先が比較的詳細に漏洩する可能性があります。
提出などはGoogleclassroom上で行い、メールでの連絡はありません。しかし、Googleclassroom上でのアカウントとして学校側でアドレスとパスワードが作成され、各個人に割り当てられます。
アカウント自体は各個人に一つでお願いしていますが、保護者のIDを共有するのではなく、保護者が管理者として子ども用のアカウントを作ることができます。詳しくはお子様用のAppleIDを作成するをご覧ください。
お子様のメールでのやりとりを制限する方法については保護者によるお子様の端末管理についてをご覧ください。