カトリックでは11月は死者の月です。亡くなった方々のためにお祈りします。
キリスト教では死は「終わり」ではなく、天国での新しい命を得る時です。
そして、そういった天国にいる方に思いをはせると同時に、今地上に生きている私たちが、自分の命について考えることも大切です。
いつか天国で神様に会ってその愛に触れた時、自分の人生をふりかえってどのように思うでしょうか。
そう考えた時、この命に感謝して、もっと今を大切に生きよう、誰かを大切にしよう、そう思いたいものです。
明日は慰霊祭です。
子供達と参列される方々と共にお祈りしたいと思います。