学力をサポートするのが
①形成的評価による指導の充実
週テストによる形成的評価をもとにして、一人一人の学力に合わせたきめ細かな指導でサポートします。
②TT(チームティーチング)指導の充実
算数、英語、家庭科、理科には複数の教員が担当します。気軽に質問ができる環境できめ細やかな指導をしていきます。
③自学自習スタイル習得
学んだことをテストで確認し、間違えたところや不足していたところをしっかりと見直し、自分に不足していたところ、身に付いていなかったところを着実に計画的に習得していきます。
この習得スタイルを発達段階に応じて身に付けさせていきます。
子どもの生活もサポートします。
④放課後の生活を支える「アデルクラブ」
本校児童全員が対象のアフタースクール「アデルクラブ」は学園敷地内で安心・安全。硬筆習字やサッカーなどの習い事も充実。
⑤お弁当サポート
旬の食材を使用した手作りのお弁当で忙しいご家庭をサポートします。
以前学校栄養士をなさっていた方々が心を込めて作っています。
⑥スイミングスクールと提携
アクラブ調布の送迎バスで学校からランドセルを背負ったまま直接スイミングスクールへ。帰りは各方面へのバスで帰宅します。
進路についても全力でサポート
⑦男子特別入試制度
外部受験をする男子向けの特別入試制度を確立しました。
特に暁星中学校へは毎年卒業生が進学しています。
新学習指導要領改定に伴い教育改革にチャレンジしていきます。
①新世代教育方法へのチャレンジ
2021年度より全校あげて1人1台のタブレット化をはじめ、今後5カ年を視野に入れた大規模な新時代教育方法導入に舵を切り、各個人に最適化された学び、多様な学習プログラムを目指します。
これに伴い、全教科でのデジタル教科書対応や全教室電子黒板化、高速大容量ネットワークの整備を進めます。
学園統合の対策チームにより、進学してもシームレスに学び続けられる環境構築を目指します。
②宗教科を中心として総合学習へのチャレンジ
各科目が横断的に関わり合い、学びを総合化して単なる知識から真の学力を身につけていくことを目指します。
低学年は「愛」、中学年は「命」、高学年は「平和」をテーマに、カトリック総合プログラムを展開します。
③体験的な交流学習へのチャレンジ
ICUの留学生や、ユネスコの職員、動物愛護団体や原爆先生、和菓子職人など様々な分野の方をお招きし、交流する中で学びを深めます。
また、英語科では暁星小学校とのビデオ通話や海外の小学校との国際交流授業などで連携し、関わり合いながら英語力を高める取り組みを行っています。